1.別の環境を作成し、テストサイトを作る必要がある。
2.さもなければサイトをクローズする期間が必要になる。(サイト作成中、サイトクローズとなります。)
2.の期間を短くする方法は、1.と同様に別環境を作成し、その環境において作成し、必要なファイルを正規サイトに移植する。
この手法をする会社も少なくありません。
1.においてさらに問題があり、ドメインを変更した場合、コントロールパネル(管理画面)においてドメインが正しく表示されない個所が発生する。
以下の手順で修正します。
Wp_config.php
/**
* The base configurations of the WordPress.
*
* このファイルは、MySQL、テーブル接頭辞、秘密鍵、言語、ABSPATH の設定を含みます。
* より詳しい情報は {@link http://wpdocs.sourceforge.jp/wp-config.php_%E3%81%AE%E7%B7%A8%E9%9B%86
* wp-config.php の編集} を参照してください。MySQL の設定情報はホスティング先より入手できます。
*
* このファイルはインストール時に wp-config.php 作成ウィザードが利用します。
* ウィザードを介さず、このファイルを “wp-config.php” という名前でコピーして直接編集し値を
* 入力してもかまいません。
*
* @package WordPress
*/
// 注意:
// Windows の “メモ帳” でこのファイルを編集しないでください !
// 問題なく使えるテキストエディタ
// (http://wpdocs.sourceforge.jp/Codex:%E8%AB%87%E8%A9%B1%E5%AE%A4 参照)
// を使用し、必ず UTF-8 の BOM なし (UTF-8N) で保存してください。
// ** MySQL 設定 – こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘データベース名’);
/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘User名’);
/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘PASSWORD’);
/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘MySQL のホスト名’);
/** データベースのテーブルを作成する際のデータベースのキャラクターセット */
define(‘DB_CHARSET’, ‘utf8’);
/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */
define(‘DB_COLLATE’, ”);
/**#@+
* 認証用ユニークキー
*
* それぞれを異なるユニーク (一意) な文字列に変更してください。
* {@link https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/ WordPress.org の秘密鍵サービス} で自動生成することもできます。
* 後でいつでも変更して、既存のすべての cookie を無効にできます。これにより、すべてのユーザーを強制的に再ログインさせることになります。
*
* @since 2.6.0
*/
define(‘AUTH_KEY’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘SECURE_AUTH_KEY’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘LOGGED_IN_KEY’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘NONCE_KEY’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘AUTH_SALT’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘SECURE_AUTH_SALT’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘LOGGED_IN_SALT’, ‘put your unique phrase here’);
define(‘NONCE_SALT’, ‘put your unique phrase here’);
/**#@-*/
/**
* WordPress データベーステーブルの接頭辞
*
* それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を
* インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
*/
$table_prefix = ‘wpd99fe4’;
/**
* ローカル言語 – このパッケージでは初期値として ‘ja’ (日本語 UTF-8) が設定されています。
*
* WordPress のローカル言語を設定します。設定した言語に対応する MO ファイルが
* wp-content/languages にインストールされている必要があります。例えば de_DE.mo を
* wp-content/languages にインストールし WPLANG を ‘de_DE’ に設定することでドイツ語がサポートされます。
*/
define(‘WPLANG’, ‘ja’);
/**
* 開発者へ: WordPress デバッグモード
*
* この値を true にすると、開発中に注意 (notice) を表示します。
* テーマおよびプラグインの開発者には、その開発環境においてこの WP_DEBUG を使用することを強く推奨します。
*/
define(‘WP_DEBUG’, false);
/** 追加した設定 */
define(‘MULTISITE’, true);
define(‘SUBDOMAIN_INSTALL’, false);
define(‘DOMAIN_CURRENT_SITE’, ‘http://ドメイン名’);
define(‘PATH_CURRENT_SITE’, ‘/’);
define(‘WP_SITEURL’, ‘http://ドメイン名’);
define(‘WP_HOME’, ‘http://ドメイン名’);
define(‘SITE_ID_CURRENT_SITE’, 1);
define(‘BLOG_ID_CURRENT_SITE’, 1);
/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */
/** Absolute path to the WordPress directory. */
if ( !defined(‘ABSPATH’) )
define(‘ABSPATH’, dirname(__FILE__) . ‘/’);
/* リビジョンの数を「10」に制限する2014.10.30 */
define(‘WP_POST_REVISIONS’, 10);
/** 自動保存を1時間毎2014.10.30 */
define(‘AUTOSAVE_INTERVAL’,3600);
/** Sets up WordPress vars and included files. */
require_once(ABSPATH . ‘wp-settings.php’);
☆太文字を確認し修正。
.htaccess
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ – [L]
# add a trailing slash to /wp-admin
RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?wp-admin$ $1wp-admin/ [R=301,L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -f [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -d
RewriteRule ^ – [L]
RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?(wp-(content|admin|includes).*) $2 [L]
RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?(.*\.php)$ $2 [L]
RewriteRule . index.php [L]
☆太文字追記